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今日から12月がスタートしました。
大切な人を亡くされて迎えるこの12月という月は
悲しみの感情がいつにも増して、度々出てくる月でもありますね。
世の中は、クリスマスや年末年始のイベントなどで
賑わいを増す中、大切な人と過ごした記憶が蘇ることが多いことでしょう。
悲しみが溢れる時、無理に抑え込まず、その人と過ごした記憶の中に身をおきましょう。
それはとても切なく痛みが増すかもしれませんが、その痛みの大きさはあなたとあなたの大切な人との愛の大きさでもあります。
ですから、記憶に浸ることは、愛で包まれることです。
しかしそれが一人では辛すぎる時、少しでも心がやすらぐことができたならと願ってブログを書いています。
今日はダイヤモンド富士を見て思ったことについてお話します。
これは私の住む家の前から11月 25日撮った写真です。
本来のダイヤモンド富士とは、最後にきらりと光が放たれる現象のことを言うのでこの写真はダイヤモンドダスト富士と言うそうです。
この日は、雲がなく富士山に吸い込まれるように落ちていく太陽がはっきりと見えました。
太陽が富士山のてっぺんに沈む瞬間、光がいっきに大きく広がりました。
一緒に見ていたご近所さんたちと「うわぁ」と歓声をあげました。
このような大自然からのプレゼントと遭遇するたびに、私は大切な人からの愛やメッセージを受け取ったと感じます。
この大きな『光』を受けて一つの詩をご紹介します。
光をうちに感じながら、私は歩む。
ナホバ族(アメリカ先住民)夜の詠唱
私たちひとりひとりが、うちに光を持っています。
闇に隠れて見えないこともありますが、光はちゃんとあります。
悲しい時でも、愛や思いやりや美や社会の要求に応えられるのは、その輝きのおかげ。
悲しいからなおさら、人生が差し出す贈り物やチャンスに敏感に反応できるのかもしれません。
光があるのはわかったとして、それを頼みに歩いていけるでしょうか。
悲嘆に暮れているときは特に、怖がりになって尻込みしがち。
その場に足が凍りついたような気がして、誰かに手を引いてもらいたくなります。
でも私たちには、自分で認めるよりも大きな力があるのです。
一歩前に出て、積極的に求めないことには、その力の大きさはわかりません。
失敗が怖い?
私たちはすでに多くを失ったのです。
あの喪失に比べたら怖いものなどあるでしょうか。
ですから深呼吸をひとつして、自分の中で燃え続ける炎を思い描きましょう。
愛する人が励ましながら、一緒に炎をあおっているところを想像し、前と進んでいきましょう。
マーサ・ヒックマン著
別れを癒す、365日のことばより
光と力を意識して、前へと進んでいこう
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