【満月の夜見た夢】ネガティブな夢はなぜみるの？

満月の夜にネガティブな夢をみてしまう経験は
ありませんか？

夢の中でとっても疲れていて朝、
目覚めた瞬間「あっ、夢で良かった！」
と思ったことありませんか？

満月の夜、なぜネガティブな夢をみるの？

満月とネガティブな夢の関係性

これは2016年11月16日に書いた記事ですが
よく読まれている記事で、
2018年2月１日に更新しました。

昨夜は、「ブルームーン」＆「ブラッドムーン」
というとても貴重な天体ショーを
観ることができました。
皆既月食で赤銅色に染まった月はなんとも神秘的
でしたね。

そんな夜、やっぱりかなりネガティブな夢を
みてしまいました。

2016年11月16日にその理由を書きました。

こちらです。
↓
スーパームーンの夜
かなりネガティブな夢を見ました。

「こんなの絶対やだ！」という夢です。

目覚めてしばらくして、
なるほどと浮かんできたこと
があります。

さて、
なぜ、満月の夜にネガティブな夢をみるのか？
それは

「スーパームーンのエネルギーに
サポートされて
私の不安の感情が浄化された！」
ということ。

以前ヒーラーの友人に
暗い夢ばかり見ると言ったら

「本当に起きたら嫌なことを
夢で処理してくれているんだよ。」

と言われました。
確かにいつも夢でよかった！

と思うのです。

そこで調べてみました。

満月の日に見た夢

という検索Wordで。

「夢は危機のリハーサルだ」

窮地での対処を夢で練習して、
それを現実社会に生かしている
という解釈です。

 

夢で嫌な思いを
たっぷりすればするほど、
現実で嫌なことがあった時に
対応ができると捉えましょう！

 

「人は満月の夜に奇妙な夢を見る」

心理学者のリチャード・ワイズマン
夢を分析した結果

ネガティブな夢を見た朝は
「どうしてあんな夢を見ちゃったんだろう？」
という重い気持ちではなく
「ああ、夢でよかった！」
予行練習しちゃったからもう大丈夫！」
と思うと、その日の行動が
心軽やかにできそうですね。

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