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命日、グリーフサポート | 心ハミングのグリーフサポート

「命日、グリーフサポート」

「命日、グリーフサポート」
  • コラムメニュー 2021年12月31日

     

    愛する人を亡くした時2つの大切なこと

    ①悲しみの痛みを避けるのではなく、悲しみをしっかりと感じ切ること。
    ②「簡単なグリーフの知識」を知ること。

    世の中には喪失の体験をしたとき誤解が溢れています。
    それによってさらに心の傷を大きくしている方がとても多い。

    まずは個別相談会で、どんな誤解があるのかを知って、ほっとして欲しいなと思っています。

     

    あなたの中から溢れ出る感情からは
    とても大切なメッセージが隠れている

     

    一人で抱えるにはとても苦しい感情も、安心して話せる場があると言葉にすることができます。
    個別相談会では、この感情の中からとても大切なメッセージを見つける体験をしていただきます。

     

    それを体験されたHさんはこう話されました。

     

    今朝まで一緒にいて普通に会話していた夫が夜には帰らぬ人となり…

    夫が他界し、9ヶ月が経ちました。

    深い悲しみの中でもやらなければならない手続き、引っ越しと忙しく動き、ようやく落ち着いた頃に再び襲われた孤独感。

    心療内科に通い、カウンセリングも受けましたが心落ち着かない日々が続きました。

    そんな中、stand fmというアプリをみつけ、そこで出会ったのが「グリーフサポート心ハミング」でした。
    ひとつひとつのお言葉が今の私の心にすーっと入ってきました。

    早速LINE登録をし、無料体験をzoomでさせていただきました。

    加藤さんとお話ししていると自然に心の中に溜まっていた言葉が出てきます。
    悲しみ、不安、悔しさ、虚しさ、孤独…
    もっと話したい、もっと聴いていただきたいと思いました。

    「頭で考えていることを心に下ろし、気持ちを整えてみる」
    その方法を教えていただいたことで前進する自分を感じることができました。
    体験後、久しぶりに熟睡し、爽やかな朝を迎えることができました。

    きっとこれからも不安になるし、何度も泣くと思うのです。
    でも、話していい場所、聴いていただける場所があることが今の私には必要だと感じました。

    ここに導いてくれたのは愛する主人だとも感じています。

    この悲しみは当たり前の感情で、今の自分すべてを受け入れていい。
    でもひとりで乗り越えなくてもいいのですよね。
    安心して話せる場所があることは元気になるためにとても必要なことと思いました。

     

    Hさんの感想を動画にしたものです。⬇︎

     

     

    Hさん感想をありがとうございました。
    ご主人が導いてくれたご縁だなぁと私も感じています。

     

    個別相談会・体験カウンセリングでは、少しでもホッとできる空間をご提供しています。
    サロンに来ることができない方には、zoomや無料電話で提供しています。

    悲しみを癒すプロセスでもっとも大切なことは

    悲しみの痛みを避けるのではなく
    悲しみをしっかりと感じきることです。
    しかしそれは一人ではとても苦しい作業。
    心ハミングのグリーフサポートは
    あなたの心の状態に合わせて
    あなたのタイミングであなたの横で寄り添います。

     

    喪失の専門家「グリーフサポートバディ」の
    加藤久美子と一緒にフタをしていたあなたの感情たちを外に出してあげませんか?

     

    *どんなふうに話していいか戸惑っている方も
    ご安心ください。
    上手に話す必要はまったくありません。

    感情のまま涙が溢れても構いません。

     

    体験カウンセリング料金のご案内

    60分  ¥6,000(税込)

    延長される方が多く
    通常30分につき¥5,000ですが
    お得な90分をご用意しました。

    90分 ¥10,000(税込)

    ※海外に住む方、遠方の方は 無料電話・ZOOMなどで受けられています。

    お申し込みはこちらをクリックしてください。
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    🌹公式LINEに登録してお申しこみの場合は
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    ご縁に感謝価格でご用意しています。
    通常初回限定90分1万円→120分3,000円でのご提供です。

     

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    または、こちらからダイレクトに繋がってください。
    (女性限定)

    ※大切な人を亡くした時にどんなことが起きるのかをお伝えする動画を7日間お届けします。

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    一般社団法人グリーフサポート研究所認定 
    グリーフサポートバディ 加藤久美子 
    
    
    

    「心ハミング」セッションルームは
    青山京古さんの水晶で描かれた絵
    「Spirit of Love」に見守られています。

     
     
  • コラム 2021年11月17日

     

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    🌹女性限定

    世の中には、大切な人を亡くした時の誤解で溢れています。

    その誤解の中で、疲れ、傷つき心の傷を さらに大きくしてしまう。

    誤解の渦の中に身を置かないで欲しい。

    そんな想いを込めて「グリーフ」の知識をお伝えする無料動画プログラムを 作りました。

     

    7日間の動画を視聴することで
    大切な人を亡くしたあなたの中で、
    どんなことが起きているか知ることができます。
    知ることは悲しみを癒す土台となり、
    大きな不安の塊から一歩外へ抜け出すことができるでしょう。
    するとあなたの純粋な悲しみと向き合うことができるようになり、
    悲しみを乗り越えるのではなく、
    悲しみと折り合いをつけながら生きることが始まります。

     

    グリーフサポートバディの私が大切にしていることがあります。

    どんなに辛く切ない時にでも、その悲しみは愛で包まれている。

    悲しみの大きさは愛の大きさと同じ。

    その愛があなたに必ず気づきをもたらしてくれるということ。

    悲しみを癒すプロセスでもっとも大切なことは、
    悲しみの痛みを避けるのではなく悲しみをしっかり感じ切ることが必要です。
    一人では苦しいこの作業に私は寄り添う存在であり続けたい。

     

    💕死別の体験をされていない方も
    あなたの友人に死別の経験をされている方がいらしたら、
    どう寄り添うかの参考にしていただきたいと思います。

    💕この動画プログラムを一人でも多くの方にお届けしたいと願っています。
    🌈✨ぜひシェアしていただけると嬉しいです。

     

    💐詳細はこちらをご覧ください。

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  • コラム 2021年7月21日

    【大切な人の命日は新しい自分の誕生日】6歳になったよ!

     

     

     

    私の実年齢は63歳ですが、新しい私は6歳になりました。

    新しい私とは???ですよね。

     

    はい。
    それは5年前、初めての命日を迎えた日の朝

    「命日は新しい私の誕生日だ!」って
    言葉が心から飛び出してきたのです。

    大切な人が亡くなってから1年後の命日を
    迎えるまでの365日は、かけがえのない
    大切な人が横にいない、
    一人で迎える初めての日々の連続。

    今日も明日も明後日も
    一人で過ごす初めての365日なのです。

     

    その一日一日には、大切な人と過ごした日常
    その日の思い出がぎっしり詰まっています。

     

    一緒に過ごした季節の花々の色

    季節のにおい

    季節の風、季節の体感

    一緒に行った場所

    一緒に食べた味

    交わした会話、温もり、笑い声

    肩を並べて歩いた道、周りの景色

    見上げた花火

    一緒にお祝いしたこと

     

    365日の様々なシーンが溢れています。

     

     

     

    ですから、毎日涙が溢れるのは当たり前のことです。

    そして迎えた祥月命日

    必死に頑張って生きてきた自分。

    彼がいない毎日を良く頑張って生きて来たねって
    自分で自分をお祝いしてあげたくなったのです。

     

    なので、

    命日は新しい自分の誕生日

    なんです。

    そんなわけで、今年私は6歳の誕生日を迎えました。

    クライアントさんから、
    「いつこの苦しさから
    抜け出ることができるのでしょうか?」

    と聞かれることがあります。

     

    それは、お一人お一人の大切な方との関係性や
    今までの生き方、自分自身との向き合い方
    周りの人間関係など様々な要素が絡み合って
    いるので簡単にはお答えできないのです。

     

    一つ言えることは、ご自分の感情や思いを
    心の奥に閉じ込め続けている場合は
    悲しみのプロセスが長引く傾向にある
    ということです。

    6年経って今、私はどうかというと・・・

    悲しみはいつだって突然溢れます。

    一緒に過ごしたワンシーンが思い出されるたびに
    悲しみの感情が一気に溢れます。
    涙も滲みます。

    しかし、そこには必ず、

     

    大きな愛と感謝が一緒にあって、

    その愛と感謝の波動に包まれます。

    悲しみは愛で包まれています。

    なので
    安心して悲しむことができます。

    悲しみはずぅ~と消えることはないでしょう。
    しかし、悲しみと共に歩く術(すべ)を身に着けて行くことができます。

           イラスト青山京古

     

    あなたはいかがでしょうか?

     

    大切な人を亡くされた時から時間が経過するにつれ
    て、悲しみや様々な感情を、出してはいけないと
    心に蓋をしていませんか?

     

    日本の風習として、感情を出さないことが
    美徳とされている背景があります。

    クライアントYさんがこう話されました。

     

    「Yさんは、しっかりして頑張り屋さんだから大丈夫そうね。」

    Yさんはお母さまを亡くされてまだ、1ヶ月しか
    経っていないのに、毎回このように言われてしま
    うと、悲しみをぐっとこらえて、元気な振りをしているんです。

     

    相手はYさんのことをきっと励まそうとしてくださっ
    ているのでしょうが、Yさんはその方からの電話が
    来るたびに苦しくなっていました。

     

    このような理由などで心の蓋をして、
    見ないふりをしてきた方もたくさんいらっしゃることでしょう。

    ご命日から日にちが経てば経つほど感情を表に出しづらくなっていきます。

    でもね、

    何年経っても心の蓋を開けることは、できますよ。

    あなたが本当は出してあげたかった感情たちを言葉
    にしてあげましょう。

    大切な人を想って流す涙は
    その人に贈る見えない花束
    そして自分に贈る感謝の花束

     

    あなたの言葉は、あなたを癒しさらに輝くあなたを
    応援し続けます。

     

     

    大切な人を喪った方、

    悲しみを言葉にすることから
    はじめませんか?

    言葉はあなたを癒し、さらに成長した
    あなたと出逢える道へと続きます。

     

    まだ見ぬ未来の自分と握手する場所
    「心ハミング」であなたをお待ちしています。

    ※海外に住む方、遠方の方は
    LINE電話・ZOOMなどで受けられています。

     

    一般社団法人グリーフサポート研究所認定
    グリーフサポートバディ

    加藤久美子

     

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  • コラム 2021年1月25日

    半年経っても涙が毎日溢れてくることが苦しくて

     

     

     

    グリーフサポートのカウンセリングの中で
    Aさんが言いました。

    「毎日涙が止まらない。泣くことが苦しくて・・」

    「泣かないように我慢したいのに・・・」

     

    Aさんは、半年前にご主人を突然亡くされています。

    半年経っても涙が毎日溢れてくることが苦しくて
    そんな自分を嘆いていらっしゃいました。

     

    私がお伝えしたこと

     

    大切な人が亡くなってから一年後の命日を
    迎えるまでの365日は、大切な人が横にいない、
    あなたが一人で迎える初めての日々。

     

    その一日一日には、思い出が詰まっている。

    去年のこの日は、あの人が横にいてくれた。

    今年の今日は、私一人・・・

    そんな毎日が続くのです。

     

    今日も明日も明後日も。

    一人で過ごす初めての365日なのです。

     

    ですから

    毎日、泣いたって当たり前なんです。

    その日、その日には忘れられない思い出があるのですから。

    毎日泣いている、そんなあなたをおかしいなんて思う必要はありませんよ。

     

    涙はあの人に届く花束
    そして自分に贈る花束

     

    イラスト 青山京古

    大切な人を喪った方、 悲しみを言葉に
    することからはじめませんか?
    言葉はあなたを癒し、さらに成長した 
    あなたと出逢える道へと続きます。
    まだ見ぬ未来の自分と握手する場所 
    「心ハミング」であなたをお待ちしています。
     ※海外に住む方、遠方の方は LINE電話・ZOOMなどで受けられています。 
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    一般社団法人グリーフサポート研究所認定
    グリーフサポートバディ 加藤久美子

     

     

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  • コラム 2020年8月27日

     

    こんにちは。心ハミングのスタッフサキです。

    前回の自己紹介に続き早速、サキブログ(仮)を
    書いてみたいと思います。

     

    いきなり重い内容ですが、気持ちは軽やかに
    参りまーす♪

    今年の7月で父を亡くしてから5年が経ったの
    ですが、今年の命日は今までにないくらい
    情緒不安定になりました。

     

    朝から感情が爆発し、激怒と悲しみの涙が
    溢れてしまいました。

     

    そんな中でも日常生活は過ぎて行き、不意に
    涙が出てしまう私を、友人たちや家族が温か
    く見守ってくれて、同時に温かい気持ちに
    包まれる一日にもなりました。

     

    自分の中では、折り合いをつけられている
    つもりでも、心の奥深くにはまだまだ葛藤が
    あるのだな、と自分を発見した気分でした。

     

    母は父(母にとっては夫)の死をきっかけに、
    死別の悲しみと折り合いをつける
    グリーフサポートのカウンセリングを
    受けながら、自らも学び、現在は
    グリーフサポートバディという
    カウンセラーとして、悲しみの中に
    いらっしゃる方々の心のケアを行っています。

     

    私自身は、グリーフサポートを受けたことが
    ないので(たぶん母から受けると一緒に悲しくなっちゃう 笑)
    時が経っても、もしくは時が経ってこそ、
    グリーフサポートを受けることは大切なの
    ではないかと感じています。

     

    私も受けてみようかな…..

     

    そんな日常生活の中、
    私は、父の代わりになりそうな人を無意識に
    探していました。

     

    父が恋しい完全なるファザコンです 笑。

    でも、そんな人はどこにもいなくて、
    誰かにその面影を感じても、それはその人に
    とって重いだけで迷惑だわってことに気づいたり 笑

     

    この夏、リビングの大整理をしました。

    あちらこちらに収納された裁縫道具を
    ひとまとめに整理し始めた時の出来事です。

     

    生前父は、身の回りの物を日曜大工や裁縫で
    手作りするのが得意でした。

     

    弓道をやっていたので道具を入れる袋や、
    弓を巻く布、塩ビパイプで手作りした矢筒の
    まわりに着物の帯でデコったり…。

    リサイクルショップで掘り出し物を見つける
    のも得意で、それらに使えそうな布や帯など
    ストックが沢山ありました。

     

    その中でも山ほどの糸!!
    カラフルなミシン糸や絹糸、組みひも用の糸
    などなど。

     

     

    父が亡くなり、実家を手放すときに、
    だいぶ処分してしまったのですが、
    まだまだ沢山出てきました。

     

    こんなにいらないしっ!と、
    片付けの間ずっと父を感じ、
    お別れしてから初めて父にイライラしたかも。笑

     

    心の中にはずっといるし、DNA上には紛れも
    なく存在するし
    (私もリサイクルショップ大好き笑)

    生活の中でふと思い出して懐かしくも
    悲しくもなるけど、
    過去の想いを強みに変えて、
    未来からやってくる今を、
    堂々とただ生きて行くだけ!
    と今は感じています。

     

     

     

     


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